続【アタシの周りのｽｰﾊﾟｰ列伝!!】

続【アタシの周りのｽｰﾊﾟｰ列伝!!】
高校時代の先輩編【マヨネーズ事件】行ってみましょう。

通称【マヨネーズ事件】
私が高校1年生の時の夏休みにこの事件は発生しました。
毎年恒例となっている各部活の夏休み合宿♪^^
当然我が陸上部にもありまして･･･毎年予定される日程は、可愛い娘がいぱ～いの
テニス部とかダンス部と同じになるように、生徒会関係の先輩が手配♪(⌒-⌒)ニコニコ
「嗚呼･･･なんて幸せな部に入ったのだろうと」期待に胸＆○○○を膨らませる1年生♪数名
真夏の太陽が照り付けるグラウンドで心地よい汗を流したものです。
そんな合宿中のある晩･･･2年生の先輩がふとこう言いました。
「今夜暑いなぁ～　夜中にプール行くぞ！」
ナイスなアイデアだったのですが･･･海パンを持ってないのに気付く私達^^;
「そんなの要らないよ！　フリ○ンでいいじゃん♪」と先輩　d(￣ ￣)
「そうっすねぇ～　男だけだし･･･暗闇だから、いいか」と私達
そんな訳で夜中に全裸でプールにザブングルしてたのですが・・・
何と、テニス部の女子先輩方が、水着で登場しちゃったんですｗ　Σ(ヾ￣▽￣)ヾ!!
それまで、プールの真中辺りで【ねっし～！】とか叫んで水と戯れていた○○○が･･･
綺麗なオネェたん達の水着姿を視界に捉えると（なぜか夜目が効く状態　ｵｨｯ！）
萎縮→膨張　を繰り返すはめに、出るに出られない状況で何とかやり過ごす^^;
（結構純情だったのですねぇ～　しみじみ）
そんな淡い時間を過ごし、就寝となったのですが、真夜中に人の気配に気付き、ふと目を覚ますと・・・
そこに前出の馬之助先輩が妙にニコニコして居るではないですかっ＠＠
「よっ！遊びに来たぜ～」と先輩(⌒-⌒)ニコニコ
「あっ　こんばんわ　どうしたんですか？こんな時間に？」
「おお、ツレのとこで呑んでた時に、合宿やってるな！と気付いて遊びに来てみたのよ♪」
「遊ぶって言っても･･･こんな時間誰も起きてないですよ～」
「あはは、そりゃそうだな～でも楽しんだぜっ」
「(一。一;;)エッ？　何を？」と周りを見ると･･･寝ているみんなの頭が白い！
そしてその辺に転がる数本の容器？　「ん？何の容器だろ？」・・・ってこれ【マヨネーズ】じゃん
そんでもって、みんなの頭が白い！　「嗚呼・・・なんて事を（TT　」
調理実習部屋から有りったけの【マヨネーズ】を回収して持ち込んだのね～
それで誰も起きて無い事を良い事に、熟睡中の後輩の頭に、ぐにゅ～り♪
(￣□￣；)ﾊｯ!と思い自分の頭をタッチ！「・・・良かった私は大丈夫っ」
「お前運がいいな･･･次だったのに」って感じの馬之助先輩と目線が合致
引きつる顔で作り笑いをする私を見ながら、「じゃあな～！」
と風と共に去る先輩でありました。

翌朝、スズメの鳴き声に混じって･･･絶叫が轟いたのは言うまでも無く　合掌～
とまあ良く有りがちな青春の群像が【マヨネーズ】事件でありましたとさ！（良くあるのかな？）
追記：ケチャップ混じりのヤツも居たようなｗ・・・・ゞ(＿△＿ )ゞ ヒクッヒクッ

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